家族葬の和(なごみ)いざという時困らないお葬式の豆知識「枕経・お布施」編

枕経

「枕経(まくらきょう)」と言うのはご存知でしょうか?

 

「枕経」とは本来、臨終を迎える方の枕元で不安にならぬ様、

 

案内として枕元で死をみとりながらお経あげる仏教儀式です。

 

近年では死後すぐに行われる儀式の1つで、死者が迷わぬように初めて経を聞かせる儀式です。

 

 

寺院によっては、通夜や告別式の経よりも

 

死者の為には、「枕経」が一番大事とされるところもありますが、

 

 

昨今のお葬儀の簡略化の流れで 

 

 

省略されるケースすらあります!?

 

そういう場合は、お通夜の時に枕経の分も兼ねて拝まれます。

 

枕経の依頼先

 

枕経の依頼先は、宗教者である菩薩寺(日ごろお世話になっている寺院)になります。

 

菩薩寺の僧侶が日時の都合などで、どうしても枕経をあげることができない場合は、

 

他の寺の僧侶を紹介してもらうことになります。

 

依頼のタイミングは、臨終直後に行なうのがいいでしょう。その際に、枕経の場所と日時を知らせることも忘れないように。

 

枕経で準備する物

 

  • 僧侶に出すお茶と菓子、座布団
  • 白布を掛けた机を置き簡単な仏具(三具足、りん)

※お茶やお菓子、座布団以外の物は遺体安置の際に、葬儀社が準備してくれるのが普通です。

 

読経の打ち合わせ

 

通常は、枕経をあげた寺院の僧侶が葬儀でもお経をあげることになります。
※ただし、枕経時に都合が合わず、菩薩寺紹介の僧侶の場合は、枕経のみで大丈夫です。

 

枕経を終え、僧侶にお礼をした後、実際の葬儀の場所や時刻、

 

僧侶の人数などを打ち合わせしておきます。

 

また戒名をお願いする場合は、そのランクについても相談しておきます。

 

枕経の時のお布施は後渡し

 

枕経の場合、枕経単独でお布施(車代は除く)を用意する必要はなりません。

 

枕経と通夜と葬儀・告別式(初7日)の全てを含めて後日(告別式当日など)にお渡しします。

 

お布施の金額目安を一覧表にしてみました地域や寺院様により金額はまちまちですので

あくまで目安としてください。

 

戒名ランク お布施の金額
「○○信士」「○○信女」 20万円〜50万円
「○○居士」「○○大姉」 30万円〜80万円
「□□院○○信士」「□□院○○信女」 70万円〜
「□□院○○居士」「□□院○○大姉」 100万円〜
「□□院殿○○大居士」 「□□院殿○○清大姉」 上記以上の金額

 

まとめ

今日は枕経の話からお布施のお話でしたが、簡素化の波で大事な日本の儀礼文化が失われていくことは残念でが
基本は、生きている方が優先です。お葬式の金額や、お布施の金額はまだまだ不明瞭なところもあるのが現実です。
万が一の時のために信頼できる葬儀社を探しておくことをお勧めいたします。

 

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